もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

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ミニカーのホイールを替えてみた!

こんばんは、もとかんです。

前回塗装したミニカーのホイールをSSR MK-Ⅱ

(スピードスターマークⅡ)に交換してみました。

しかもオイラが好きな引っ張りタイヤつき。

完成が楽しみ!

今回ホイール交換の生贄になったのは、ダルマセリカです。

ボディーの色が濃いので赤いホイールが映えそうですね~

昔は、よく街中でみかけたし同級生も乗ってました。

今は、旧車の集まりでは見かけるくらいですね。

ダルマセリカのミニカーは、アオシマの「グラチャンシリーズ」

の中の一台です。

上の画像は交換前です。

ホイールの取説は全部英語で読めませんが

イラストがかいてあるので、なんとかなります。

「carefuly using CA glue from inside」て、どんな意味だね?

が・・・しかしブツが小さくてルーペがないと見えない・・・

オイラが愛用してるルーペ。

10年くらい前に買ったけど、倍率が違うレンズが数枚

入ってたけど、どっかいってしまった。

で、あらためてホイールを見てみると 

びっくり!

ホイールナットまで再現されてる!

さっそくバラしてボディーとシャシーに分割します。

内装をバラしてると、「バキっ」とシャシーが真っ二つ割れました。

内装は接着剤で接着してありました。

どうせ見えないところなので、シャシーは瞬間接着剤で接着。

さすがに専用品じゃないので、ホイールをつけるシャフトは

現物合わせです。

だいたい、元のシャフトの長さに合わせればなんとかなりそうです。

プラモ用のニッパーだと刃こぼれしそうなんで

車の整備で使うニッパーでシャフトを切断。

シャフトは中が空洞ので、切断面が潰れますが

プライヤーで潰れた切り口と逆の方にギュッとつまめば

だいたい、元に戻ります。

ホイールのリム部分に瞬間接着剤がつかないように気を付けて

あらかじめスポークに通していたTの字のシャフトをホイールに通して

スポークを接着します。

ホイールをつけたシャフトをシャシーに乗せてボディーを

仮付けしてみると、上下に微妙なガタがあり

ホイールがボディーに被り過ぎてなんか変。

どうしようか悩んでると、プラ板「厚さ1ミリ」が

あったことを思い出し、さっそくテキトーに切って

プラ板をボディーと内装の裏側に瞬間接着剤で接着。

シャフトをボディーとシャシー

サンドイッチにしてみると、うまくいき完成!

ボディーに比べると、ちょっとホイールが大きいかな?

てか、引っ張りタイヤなんでタイヤが薄くてホイールが

でかく見えて馬車みたい。

でもなんかかっこいい~

最後まで読んでいただきありがとうございました。