もとかんの部屋

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くるま弄りAE86 エキゾーストマニホールド(タコ足)の修理

こんばんは、もとかんです。

 

排気漏れしていたエキゾーストマニホールド(タコ足)の治具を作って

修理してみました。蛇腹の部分が破れていて、そこから排気漏れしてました。

蛇腹の交換です。

蛇腹の部分だけを切って新品の蛇腹を溶接していきます。


今回修理するタコ足はトラスト製で、20数年前に初めてハチロクに乗り出した時に

友人からもらったモノです。他のメーカーのタコ足と比べるとパイ数が細い

こともあり、私のハチロクの場合、ノーマルエンジンにトラストのタコ足と

リボルバーのデフ下60パイマフラーとの相性が良くてノーマルエンジンの時は

いつもこのタコ足を付けてるくらい気に入ってます。

私が使いだして今回で、3回目の蛇腹の交換です。

当時は、ハチロクにタコ足をつけたまま蛇腹を交換してたのですが、タコ足の長さが

短くなったり、角度がずれたまま溶接したりしてたのでマフラーを付ける時は

無理やりつけてました。マフラーハンガーもゴムも引っ張られて変形してました。

今回は、ノーマルのエキゾーストマニホールドを使って治具を作ったので

まともに取り付けることができるでしょう。

材料はホームセンターで買ってきました。

 

ノーマルのエキゾーストマニホールドから型を取ったので寸法は同じなはずなのですが

トラストのタコ足を治具につけてみると、蛇腹の方のフランジが治具よりだいぶズレて

ます。自分で修理したのですが、前回の修理がぜんぜんダメですね。

タコ足の太さが50パイなので蛇腹も50パイをヤフオクで新品を購入しました。

タコ足を治具に取りつければ、溶接時の歪もなく簡単に蛇腹の交換ができます。

 

角度や蛇腹の長さが足りなかったので、余ってる鉄パイプを探して溶接し

長さを合わせたり、角度を合わせました。

鉄パイプのほうが、ちょっと太かったです。

 

溶接が終わったら、ランマックスのエキゾーストラップをまいて耐熱スプレーの

ブラックで塗装しておきました。
治具を使って溶接したおかげで、ハチロクへの取り付けもスムーズにできました。

治具を作ったのはいいけど、しばらく出番はなさそうです、倉庫の肥やしになってしま

いそう・・・

最後まで読んでいただきありがとうございます。