こんばんは、もとかんです。
「マクラーレンMP4/4・ホンダ」地味に進んでます。
実は、同じものを15年以上前に組み立てたヤツがあるのですが
塗装の手直しと、もうちょっと丁寧に組みなおそうとおもい
2台同時進行で進めてます。
「TOP STUDIO」のディテールアップパーツをつかったほうを(右側)
アイルトン・セナ仕様に、ほぼ素組(左側)のほうを
アラン・プロスト仕様にしようかとたくらんでます。
何気に気づいたのですが、キットのエンジンにはマフラーの
出口がシャシーと一体になってるので、エンジン側のマフラーが途中で
切れていて見苦しいので、直径が3㎜のプラパイプと直径が2㎜のプラ棒を
利用して、マフラーの出口を再現してみました。
資料をかき集めても、マフラーの出口の写真や資料が
なかったので、シャシーの形状から「たぶんこうだろうな?」と適当に
作ってみました。どうせシャシーにエンジンついたら、見えないし
見せなければいいですからね(≧▽≦)ゞ
3㎜のプラパイプは、内径1.2㎜で穴があけられているのですがそのままだと
肉厚が厚すぎるので、2㎜のピンバイスで穴をあけなおして
肉厚を薄くしてみました。2㎜のプラ棒はただの棒で穴があいてないので
プラ棒の中心に0.5㎜の下穴をあけて、1㎜→1.5㎜の穴をあけて
最後に出口をテーパー状に削りました。
3㎜のプラ棒は「ウェーブ」です。
やはりマフラーの出口をつけると見栄えがよくなりました。
↑もう1台の手直ししてる4/4のエンジンに仮付けしてみました。
だいたいいい感じになったので、本命のエンジンにつけました。
マフラーのつなぎ目をパテで馴らしたかったのですが
面倒なので瞬間接着剤を流して、色を塗って済ませました。
マフラーの出口と一体のシャシーは一体になったマフラーをくり抜きました。
くり抜いた部分にエッチングパーツがついて隠れるので、たすかります。
カーボンデカールもがんばって貼っていきます。
ターボチャージャーのパイピングにもエッチングパーツがあるので
巻いてみました。
左がディテールアップのパーツを使ったエンジンで、右が素組のエンジンです。
先日、エアーブラシを新しく買いなおしたので早速使ってみました。
GSIクレオス プロコンBOYダブルアクション0.3㎜プラチナVer.2を
買ってみました。
まずは、ブレーキのローターをエアブラシで吹いてみました。
ローターは、金属の部品なんで、メタルプライマーを先に塗っておきました。
ローターの色は、タミヤのラッカー塗料を使い
ガンメタとフラットブラックを1:1で混ぜてぬりました
ブレーキキャリパーは、タミヤのラッカー塗料の
チタンゴールドとチタンシルバーを1:1で混ぜてぬりました。
新しいエアブラシを使ってみたのですが、以前使ってたエアーブラシより
ちょっと重たくかんじましたが、慣れるとぜんぜん気にならないレベルでした。
使っていて感じたのが、使いやすさと圧力はそのままでエアーの調整が
手元でできるのが感動しました。わざわざコンプレッサーのところまで
いって圧力を上げたり下げたりしなくていいです。
はやくマクラーレンのボディーを塗ってみたいです(^-^)
最後まで読んでいただきありがとうございます。