もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

link type="text/css" rel="stylesheet" href="https://hatena.wackwack.net/v1.1/css/fulldisplay.min.css"/>

AE86 ハチロクその後 ⑥

こんにちは、もとかんです。

 

23日の午後は、天気も良くてポカポカしてたので

午前中から用意して,ハチロク号のウェーバーキャブレターの

セッティングに行ってきました。

ほんらいなら、油面を先に調整していくのですが

めんどくさいのでパスしました。

同調をとるときにマスターバックに工具があたるため第4シリンダーの

ファンネルは外してます。

 

が!

 

道中事件が発生してしまい、30分足らずで帰還しました・・・(´・ω・`)

事件というのは、エンジン回転2500rpm~3000rpm付近での繋がりが悪く

パイロットジェットを交換したくて、脇道に入りコソコソと

パイロットジェットを交換してたら、冷却水の漏れを発見してしまいた (@o@ !!

なので、最寄りのコンビニで、酒を買って引き返しました。

オーバーヒートさせてからでは遅いので ^^;

冷却水が漏れた場所は、アッパーハウジングからでした。

 

私のハチロク号には、HKSさんところのインレットマニホールドを使用していて

インレットマニホールドがオフセットされてるので

純正のアッパーハウジングが、インレットマニホールドに当たり

取り付けができません。

昔は専用のアッパーハウジングがありましたが・・・・

なので、「kai power」さんとこの「逆転ウォーターラインKIT」の初期型を

使い、アッパーハウジングを15年前に自己流で作ってたのですが

デブコン(金属パテ)が劣化したしたみたいで、アッパーハウジングと

デブコンの境目から、冷却水が漏れだしていました。

トヨタ純正の液体パッキンでも防げませんでした。

冷却水のエア抜きの時は、漏れてなかったので

走行時に、圧が上がったために漏れ出したとおもわれます。

これでまた、ハチロク号でやまなみハイウェイを走って

馬豚ラーメンを食べに行くのが遠のきました (´;δ;`)ううう

motokanae861969.hatenablog.com

 

youtu.be

 

アルゴン溶接でしっかりと作らないと長持ちしないですね、デブコンは。

う~ん・・・

どう処理しようかな?

自分でアルゴン溶接できればいいのですが、アルミの溶接なんてやったことないし

設備もないし・・外注しようかな ( ̄◇ ̄;)