こんにちは、もとかんです。
23日の午後は、天気も良くてポカポカしてたので
セッティングに行ってきました。
ほんらいなら、油面を先に調整していくのですが
めんどくさいのでパスしました。
同調をとるときにマスターバックに工具があたるため第4シリンダーの
ファンネルは外してます。
が!
道中事件が発生してしまい、30分足らずで帰還しました・・・(´・ω・`)
事件というのは、エンジン回転2500rpm~3000rpm付近での繋がりが悪く
パイロットジェットを交換したくて、脇道に入りコソコソと
パイロットジェットを交換してたら、冷却水の漏れを発見してしまいた (@o@ !!
なので、最寄りのコンビニで、酒を買って引き返しました。
オーバーヒートさせてからでは遅いので ^^;
冷却水が漏れた場所は、アッパーハウジングからでした。
私のハチロク号には、HKSさんところのインレットマニホールドを使用していて
インレットマニホールドがオフセットされてるので
純正のアッパーハウジングが、インレットマニホールドに当たり
取り付けができません。
昔は専用のアッパーハウジングがありましたが・・・・
なので、「kai power」さんとこの「逆転ウォーターラインKIT」の初期型を
使い、アッパーハウジングを15年前に自己流で作ってたのですが
デブコン(金属パテ)が劣化したしたみたいで、アッパーハウジングと
デブコンの境目から、冷却水が漏れだしていました。
トヨタ純正の液体パッキンでも防げませんでした。
冷却水のエア抜きの時は、漏れてなかったので
走行時に、圧が上がったために漏れ出したとおもわれます。
馬豚ラーメンを食べに行くのが遠のきました (´;δ;`)ううう
motokanae861969.hatenablog.com
アルゴン溶接でしっかりと作らないと長持ちしないですね、デブコンは。
う~ん・・・
どう処理しようかな?
自分でアルゴン溶接できればいいのですが、アルミの溶接なんてやったことないし
設備もないし・・外注しようかな ( ̄◇ ̄;)