こんばんは、もとかんです。
数日前、暗くなってハチロクで酒のつまみを買いにいったのですが
ヘッドライトが暗くて暗くてぜんぜん前が見えませんでした。
まるで、電池がなくなる前の懐中電灯のようで麦球のような明るさでした ^^;
ハイビームに切り替えても、ワンテンポ遅れてハイビームなり
ロービームからハイビームに切り替わる時に一瞬ライトが無灯火状態になり
ハイビーム状態でも光量はだいぶ下がってる状態です。
対向車からのパッシングさえありません (´;δ;`)ううう
三年前の新規車検の時は、検査通ったのに・・・
もう古い車なので、配線やカプラなどの劣化によるものでしょうね。
ヘッドライトの裏のカプラーを手でこちょこちょしてやると
明るくなりました。
なので、ショートして車両火災になったらたいへんなので
アマゾンで購入したバッテリー直結の「ヘッドライトブースター」を
つけてみました。
リレーによるバッテリー直結回路です。
取り付けは、ものすごく簡単でした。
リレーは、左のヘッドライトの横にとりつけました。
リレーから出てる赤い配線を、プラスのバッテリーに繋ぐのですが
ドリルで穴を空けないで取り付けるには、長さに制限があり
ここにしかリレーを固定するとこがありませんでした。
バッテリーの+の配線にもうちょっと余裕がほしかったです。
わざわざドリルで穴を空けるのもめんどくさかったし。
気が向いたら、配線の延長でもしてみます。
接続が終わり、点灯確認をしてみると昼間でも
明るくライトが点灯してるのがわかりました。
ロービームとハイビームの切り替えも問題ありませんでした。
比べる写真がないですけど・・・
今の時代にいまだに、H4バルブです。
これで安心して夜に買い物に行けそうです(^-^)
早速、比較的長いトンネルがあるとこまで行ってライトをつけてみましたが
明るくなったのかどうなのか、わかりませんでした。
やっぱり夜の暗い道を走ってみないとわからないです。
帰ってきてから、うっかり忘れてたプラグ交換をしました。
だいたいキャブレターのセッティングも終わったので
NGKのBCPR5EIX-11(標準)からNGKのレーシングプラグの8番につけかえました。
標準の熱価のプラグ5番です。ちょっとくすぶり気味でした。
前回のエンジン仕様の時のプラグですが、たぶんまだ使えれるでしょう?
プラグをエンジンに付ける前に、焼き付き防止に
スレッドコンパウンド超耐熱潤滑剤を塗ってます。
シリンダーヘッドのプラグのネジ山をなめてしまったら、ショックなので・・・
そろそろ、阿蘇のやまなみハイウェイを走りたいですね (≧▽≦)ゞ