もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

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北九州市 いのちの旅博物館 ②

こんばんは、もとかんです。

 

北九州市 いのちの旅博物館に行ってきたのですが

ちょうど「世界の野生ネコ科展 しなやかに、美しく、そして最強!」

があり、野生のネコ科がテーマでした。

motokanae861969.hatenablog.com

じっくり観察した後に、恐竜の化石が展示してあるエリアに行きました。

さっそくティラノサウルスの化石がお出迎え。

 

「スー」として知られるティラノサウルスのなかでも

大型の「ティラノサウルス・レックス」です。

映画のジュラシックワールドに毎回でてくる人気の恐竜ですね \(^o^)/

この日もたくさんの人が写真撮ってました。

ティラノサウルス」を見上げながら、「どんな吠え方をしてたのかな?」や

「皮膚の色や、ほんとに鳥のような羽毛があったのかな?」や

「転んだ時、どうやって起き上がったのかな?」

ティラノサウルスも現代の鳥に進化したのなら、どの鳥なのかな?」

イヌワシ?」「ハヤブサ?」「ダチョウ?」など

いろんな素朴な疑問がありました (*∩∀∩*)

 

ちょっと他の恐竜の化石と被ってわかりにくいですが

肉食恐竜の「アロサウルス」の化石です。

アロサウルス」の足元にいる恐竜は、「エオラプトル」という
体長1mの小型の恐竜です。

アロサウルス」は「ティラノサウルス」と比べると、前足の大きさや頭の骨格が違いました。

発掘地からは「アロサウルス」は共食いまでしていたという他の個体の歯の跡が

残ってた例もあったそうです。

 

草食恐竜の「トリケラトプス」もいました。

頭骨がでかかったです。頭の角で「ティラノサウルス」と死闘を

繰り返していたかもしれませんね。



大きなシーラカンスの魚拓もありました (゜Д゜)




何サウルスか忘れましたが、生きてるような恐竜のロボットもありました。

一台欲しいです。

北九州の地層から発掘された恐竜だそうです。

 

 

最大級の恐竜「ディプロドクス」全長は約35メートル!かなりでかい恐竜でした。

あまりにも大きかったので二階に行って撮りました。

他の化石達と比べると、でかいです。

下から「ディプロドクス」を見上げると圧倒されます。

 

そして「スピノサウルス」の化石です。

ジュラシックパークⅢで、一夜にして恐竜界のスターダムに上り詰めた恐竜です。

水中を上手に泳ぐこともできた四足歩行の恐竜だそうです。

背中にはまるで、船の帆のような大きな突起が特徴な恐竜ですね。

化石にも、大きな帆みたいな骨がついてました。


「キャストはシカゴ大学の厚意による」

すばらしい化石をありがとうございます!!

最後は、3700年前の「クスノキ」です。

3700年経ったいまでも「クスノキ」の匂いがしてました。

不思議です。3700年も経ってるのにこんなに香りが残ってるなんて。

日本では、縄文時代

 

博物館、時間を忘れるほど熱中して見て回りますね~

歩きまわったので、帰りに

カルビッシュ折尾店で焼き肉食べ放題

を食べて帰りました ( *¯ ꒳¯*)

ごちそうさまでした (^-^)