こんばんは、もとかんです。
離婚して、別々に住んでる息子が久しぶりに一泊二日で我が家へ
泊まりにきました。
毎月第２土曜日に会ってるのですが、泊まりに来たのは
２年半ぶり？です。
まずは、お腹がすいたので家に連れて行く前にくら寿司で昼ご飯を食べました。
二人で３５皿食べたのですが、さすがにお腹いっぱいになり
息子も大満足のようでした。
いつもは、高速道路をりようするのですが盆休みの影響で高速道路が
渋滞してそうなので、山越えで実家へと向かいました。
途中、山の中で雑木林に立ち寄ってカブトムシや、クワガタムシを探してたのですが
オオスズメバチが樹液のレストランを独占してたので、一目散に退却！
道中、息子の行ってる学校の話や、流行ってる遊びの話をしながら
実家えと向かいました。
ちなみに、学校の昼休み時間に「学校鬼ごっこ」が流行ってるらしく
学校内全てが隠れ場所だそうです。
鬼になった友達はかわいそうに・・・
永遠に見つけれないだろ・・・
今の子どもは、「缶蹴り」を知らないのはびっくりしました！
そうこうしてるうちに、無事に到着。
いつもは、母が飼ってるワンちゃんが元気よく玄関で出迎えてたのですが
今年の６月に老化による病気により亡くなりましたので
お出迎えはなしでした。ちょっと寂しい気がしました。
亡骸は、いつも庭で穴を掘ったり虫を見つけては興奮して
「ワンワン」吠えて走り回って遊んだ庭に埋葬しました。
息子をワンちゃんのお墓に連れて行って、「かくかくしかじかで死んでしまったよ」と
息子に伝えて、お墓参りをさせました。
息子が生まれてから、いつも息子の横にくっついてたワンちゃんの「ベル」
今は安らかに眠ってる？とおもいます。
いっぱいの花に囲まれたベルのお墓です。
息子も随分かわいがってくれてました。
最後の画像は、亡くなるほんの半年前です。
薄暗くなった辺りから、息子が持参してきたいつ買ったわからいない
花火をしてましたが、「息子と一緒に花火するのは何年振りだろうと」
振り返りながら花火を楽しみました。
花火が終わってすぐ、息子が楽しみにしていた最大のイベント「カブトムシ採集」へ
近所の雑木林へ行ってみました。
第一ポイントは、先客がいたため第三ポイントへ移動。
ここはまだ人が入った形跡がなかったため期待大でした。
さっそく私が先導して息子を導きました。
足元のマムシへの警戒も怠らぬよう、慎重に雑木林の奥へ・・・
すると息子が、「クワガタがいた！」と呼び止め、息子が照らした懐中電灯の
なかなかの大きさでした。
だがしかし・・・ノコギリクワガタのいる高さは、およそ３ｍくらい。
手持ちの網をいっぱい伸ばしても２メートル弱。
ぜんぜん届きません。
網での捕獲は無理ならば、最終兵器「木登り」で捕獲です。
息子の前でいい格好をしようと、木に登りました。
木登りは久しぶりでしたが、順調にノコギリクワガタのところまで数センチの
ところでノコギリクワガタが、下に落ちてしまいました。
落ちた場所を目で追っていた為、すぐに木から降りた瞬間に
足が滑りそのまま木から背中から落ちてしまいました。
幸い頭は打たなかったですが、背中からの着地には悶絶するほどの
痛さでした。
息子は一部始終を目撃してたようで、真っ暗な雑木林に息子の
甲高い笑い声がこだましてたのはいうまでもありません・・・
だがしかし、息子の前ではやせがまんをして痛くなかったふりをして見事に
ノコギリクワガタをゲットしました。
痛くないふりをして第二ポイントへ行ってみると、蜘蛛の巣があちこちにあり
人がまだ入ってない痕跡を見抜き直感したわたしは、息子に
「着いてこい！ここはまだ誰も来てないぞ！」と息子を連れて
草が多い茂った農道へと足を運びました。
すると・・・いましたカブトムシがペアで
ちょっと高い位置にいましたが無事に網を駆使して雄と雌のカブトムシを
捕まえることができました。
雄のほうはなかなか立派な角を持っておりいい個体でした。
雌のほうも体が大きかったです。
いや～捕まえれてほんとうによかった。
昆虫採集中の画像も撮りかったのですが、息子とおしゃべりをしながらの
昆虫採集でしたので、画像はありません。
元嫁に似たせいか、よくしゃべります。
そうこうしてるうちにすっかり遅くなり
足早に家へと向かい息子と一緒にシャワーを浴びながら
一息ついて12時頃に就寝。
次回へつづく
