10日の日曜日に、息子が「パパ、ドラゴンボールの映画が観たい!」と言ったので
息子を連れてドラゴンボール
「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」
を観てきました。
息子は、厳選シーン&台本ビジュアルボード悟飯を二枚(私と息子の分)
をもらって大喜びでした。これだけでも「来てよかった」とおもうワンシーンです。
感想は・・・
大変おもしろかったです!
ドラゴンボールを知ったのは、1984年に少年ジャンプで読んだのがきっかけなんですが
当時はドラゴンボールよりも北斗の拳が大人気で北斗の拳が目当てで少年ジャンプを
読み漁ってました。なのでドラゴンボールはついでに読んでた感じです。
他にもよろしくメカドックも読んでましたね。
ドラゴンボールはアニメで放送されるようになったのは
【ドクタースランプ アラレちゃん】の放送が終わってからで、1986年2月から放
送開始で時々見てました。当時は思春期でもあり、友達と遊ぶことやアルバイトを優先してたのでほぼ家にいませんでした。
アニメのドラゴンボールは、序盤の途中途中しか観てませんでしたが、バイトを休んだ
日や、友達の部屋で雑談しながらたま~に観るくらいでした。
もっぱらジャンプで読んでたくらいです。だいたい友達が少年ジャンプを毎週買ってた
ので、読み終わったら借りてみてました。
そして数十年の時を経てまさか、息子と映画で観るとは!!!
夢にもおもいませんでした。
かなり物語は進んでましたけどね。孫悟空はいつの間にか、おじいちゃんだし。
そして、鳥山明氏のおもしろさを、あらためて知りました。当時、ドクタースランプア
ラレちゃんをかじりついて少年ジャンプやアニメを観ていたころの自分をおもいだしま
した。絵のタッチはそのままで、風景がよりリアルに描かれてたのが印象的でした。
映画の序盤で、パンが走る姿があったのですがアラレちゃんと同じ走り方で移動するシ
ーンは、一瞬「アラレちゃん?」とおもったほどです。
「きーーーんっ」とは言ってませんでしたが。「きーーーんっ」とセリフを入れてほし
かったとおもうのは、私だけでしょうか?
破壊神ビルスのキャラクターも、息子がゲームセンターのカードゲームで遊んでたこと
もあり、存在は知ってたものの、あまりよく知りませんでした。
映画で声や性格も知ることができ、なかなかの女好きだということを知りファンになりました。
これ以上話すと、ネタバレになるのでやめときます。
話の流れは二十年くらい前で止まってましたが、わからなくても、超久しぶりな鳥山明
氏の【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】は最高におもしろかったです。
もう一回観たいくらいです。
帰ってから、アマゾンのプライムビデオでテレビのアニメ放送の初回から見直してます。
横浜銀蝿のリーダーでドラマーの嵐さんが亡くなりました。
小学6年生の頃に横浜銀蝿の存在を知り、横浜銀蝿の影響で「リーゼント」や
「ツッパリ」「ボンタン」「なめ猫」「ハの字シャコタン」を知りました。
嵐さんの生涯現役の生き方は、かっこいいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。