もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

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ハコスカの錆退治 ①

こんばんは、もとかんです。

二十代の頃、僕も乗ってたハコスカGT-R仕様

フェンダーミラーとガラス以外は本物にそっくりでした。

燃料タンクも、本物と同じ100ℓタンクをつけてました。

L型28を3ℓにフルチューン、キャブはウェーバー45パイに亀有のタコ足に

チタンの70.5パイのマフラーで乗り回してました。

思いだすと、ちょうど20年前に手放して今のハチロクトレノに乗り換えました。

あれから20年、またハコスカに触れるとは・・・

自分のじゃないけど(´・ω・`)

当時は、儲かってたので通勤車にハチロクレビンで通勤してました(^-^)

夜な夜な遊びに行くときは、ハコスカでした。燃費悪かったけど。

ハチロクレビンは、ノーマルエンジンだったので、燃費はよかったです。

さすがカローラ!当時の車では、燃費はいい方で通勤車にちょうどよかったです。

当時は税金もガソリンも安かったので(^-^)

 

ハコスカ、機会があればまた乗りたい車です。

ダッツンハンドルも当時もので今でも、大事に保管してます。

今修理してるのは、お客さんのハコスカですが全部バラして全塗装なんです。

塗装を全部剥がすと、過去の事故修理の後やら補修の跡がわかりますね。

このハコスカは前後とも事故の痕跡がありました。

特に後ろは、錆びて穴が空いた上にただ鉄板を溶接してある

粗末な修理がされてました。

錆びて穴が空いた上に鉄板が溶接されていて

所々真鍮で溶接したところもありました。

 

と、いうことで10日の金曜日は事故修理もなく午前中から時間があいたので

仕事中に、「死ぬほど暇な時にしか錆退治をしない」ハコスカの錆退治をしました。

 

右側のテールレンズがつくところに錆びて穴が空いてたので

錆びた部分を切り取り、鉄板でかたちを作って溶接しました。

一か月で、ハコスカに触れるのは10時間弱です。

完成は・・・数年後でしょう¿(・・)?

自分の車でもないのに、せっせと錆退治。

自分のハチロクの錆退治もできず・・・

錆びた部分を切り取って鉄板で、バックパネルの一部を作ってみました。

 

特に右テールの取り付け部分は、錆びて朽ち果てパネルに薄い鉄板を上から

被せただけでした。

 

ここも錆びた部分を大き目に切り取って新たに作りなおしてみました。

 

 

この後再度サフェーサーを入れる予定でしたが、早く帰りたくて

時間がなくなったので

とりあえず錆止めの「錆を予防919」を吹き付けておきました。

「錆を予防919」、しばらく鉄板むき出しの錆らせたくないとこに

吹く付けると錆予防になるし、上から塗装もできるそうです。

 

 

まぁ・・・僕が溶接しても5年後には溶接したところが錆びてきますけど。

溶接するときに、溶接した部分の鉄板が真っ赤に焼けて酸化しやすくなるので

しかたありません。

塗装後に錆止めの防腐処理はしますが、それでも溶接した部分は錆びやすいです。

古い車は錆との闘いです!

もちろん、僕のハチロクも錆びて穴が空いてる箇所がいっぱいありますよ。

そのうち自分のハチロクをレストアするので、お客さんの旧車を練習に

日々技術を磨いております。

 

職場で飼育されてる石亀達。

天気がいい日は日光浴で画像のような状態で団子状態です(^-^)

 

 

motokanae861969.hatenablog.com