こんばんは、もとかんです。
今回は、仕事ネタなんですが、久しぶりにミニクーパーの錆退治を
任されて、左前のドアの錆びた部分修理しました。
ドアの下側が錆びて穴があいてました。
塗膜が浮いてる部分を叩くとボロボロと錆が落ちてきます
茶色い部分が錆びです
すでに錆で鉄板が酸化してボロボロでした。
なので新たに鉄板をカットし作りなおしました。
鉄板を使って切り取った部分の「そっくりさん」を作って溶接します。
タダの平面の部分だったので、楽でした (*´﹀`*)
仕事のあいまに、昭和46年式のハコスカの錆退治もしてるのですが
今時の自動車は、「高張力鋼板」という薄くて軽い材質で軽量化されていて
溶接も難しいですが、古い車は鉄板が厚くて比較的板金しやすいので
非常に楽に作業ができます。
今時の自動車と違って、ただの鉄板のボディーなので鉄板が伸びても
簡単に絞れます。
今日は、天気もよかったので外でミニクーパーのドアを溶接しました!
「ヤツ」の視線を感じながら (^-^)
自分のハチロクも錆退治したいな(≧ω・)