もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

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AE86 足廻り コイルスプリングの交換

こんばんは、もとかんです。

 

久しぶりにハチロクを弄りました。

今回は、足廻りのコイルスプリングの交換です。

ず〜とバネレートが高いまま普段の街乗りもしていたため、アスファルトの路面が悪い所は車が結構跳ねたりし乗り心地はイマイチでした。

サーキットや、高速道路では路面に張り付いたような乗り心地でしたけど。

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スプリングの交換の前は、rana スプリングのフロント8キロ自由長180㎜

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リヤは自由長183㎜の9キロでした。

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今回使用したコイルスプリングは、テックアートさんの「TEC-COIL(TYPE-S)」です。バネレートはフロント6キロ(自由長178㎜)・リヤ2.6キロ(自由長255㎜)です。

フロント8キロのバネレートから、フロント6キロのバネレートに変更すると、自由長がほぼ変わらない分、フロントの車高が下がるかも?と予想していましたが・・・

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リヤのコイルスプリングは、TEC-COILの方が自由長が長いので、車高は上がるかも?

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と想像しながら作業しました。

いつのまにか、リヤスプリングのロワーインシュレーターが跡形もなく無くなってる!

徐行してる時、段差を乗り越えたりしたときの「ギ~ッ」の音はこれが原因かも。

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午後から雷注意報がでてたので、午前中から通常の2倍の速さ作業しました。

頑張ったおかげで、雷が鳴り始めた頃には作業も終わり、リジットラックも外れ前後とも着地しました。

ハブボルトには、ワコーズの「スレッドコンパウンド」を忘れずに塗ってあげました。

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試運転にも行けそうでしたので、ちょっとコンビニまで買い物に行ってきました。

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やはり、フロントが下がって路面の凹凸の差が大きい所は、フロントバンパーのとタイヤが干渉するようになりました。リヤは、自由長が長くなったぶんじゃっかん車高が上がったような気がします。

フロントは、バンパーがタイヤに当たらないようにバンパーを削るか、車高を上げないと解決しませんね〜(T_T)

だけど乗り心地は、ゴツゴツ感が無くなりアルトワークスよりも乗り心地がいいかも(^^)

こんなに乗り心地が良くなるなら、もっと早くに交換しとけばよかった(^^;)

ゴールデンウイーク初日

こんにちは、もとかんです。

 

僕は4月29日からゴールデンウィークなんですが

ゴールデンウィーク初日は、天気も良くて少し暑いくらいで

AE86にオイルキャッチタンクを付けようとおもい物置を

探したのですが、オイルキャッチタンクを見つけることができず

諦めて、即席で「ONE CUP」の瓶を使ってみました。

アルミのL字のステーを使って「ONE CUP」の瓶を

ワイヤーツイスターとタイラップで固定しました。

蓋に穴を空けてホースを繋ぐのですが、ドリルの用意をするのが

めんどくさくて、カッターナイフで穴を空けましたが

あまりにも見た目がわるかったので、「EARL`S」の「エコノフィッティング」で

カッターで空けた見た目が悪い穴を隠しました。

 

本物のオイルキャッチタンクが見つかるまでこれでいきます。

 

AE86 いつにまにかヘッドライトが暗くなった・・・

こんばんは、もとかんです。

数日前、暗くなってハチロクで酒のつまみを買いにいったのですが

ヘッドライトが暗くて暗くてぜんぜん前が見えませんでした。

まるで、電池がなくなる前の懐中電灯のようで麦球のような明るさでした ^^;

ハイビームに切り替えても、ワンテンポ遅れてハイビームなり

ロービームからハイビームに切り替わる時に一瞬ライトが無灯火状態になり

ハイビーム状態でも光量はだいぶ下がってる状態です。

対向車からのパッシングさえありません (´;δ;`)ううう

三年前の新規車検の時は、検査通ったのに・・・

もう古い車なので、配線やカプラなどの劣化によるものでしょうね。

ヘッドライトの裏のカプラーを手でこちょこちょしてやると

明るくなりました。

なので、ショートして車両火災になったらたいへんなので

アマゾンで購入したバッテリー直結の「ヘッドライトブースター」を

つけてみました。

 

リレーによるバッテリー直結回路です。

取り付けは、ものすごく簡単でした。

リレーは、左のヘッドライトの横にとりつけました。

リレーから出てる赤い配線を、プラスのバッテリーに繋ぐのですが

ドリルで穴を空けないで取り付けるには、長さに制限があり

ここにしかリレーを固定するとこがありませんでした。

バッテリーの+の配線にもうちょっと余裕がほしかったです。

わざわざドリルで穴を空けるのもめんどくさかったし。

気が向いたら、配線の延長でもしてみます。



接続が終わり、点灯確認をしてみると昼間でも

明るくライトが点灯してるのがわかりました。

ロービームとハイビームの切り替えも問題ありませんでした。

比べる写真がないですけど・・・

 

今の時代にいまだに、H4バルブです。

これで安心して夜に買い物に行けそうです(^-^)

 

早速、比較的長いトンネルがあるとこまで行ってライトをつけてみましたが

明るくなったのかどうなのか、わかりませんでした。

やっぱり夜の暗い道を走ってみないとわからないです。

 

帰ってきてから、うっかり忘れてたプラグ交換をしました。

だいたいキャブレターのセッティングも終わったので

NGKのBCPR5EIX-11(標準)からNGKのレーシングプラグの8番につけかえました。

標準の熱価のプラグ5番です。ちょっとくすぶり気味でした。

 

 

前回のエンジン仕様の時のプラグですが、たぶんまだ使えれるでしょう?

プラグをエンジンに付ける前に、焼き付き防止に

スレッドコンパウンド超耐熱潤滑剤を塗ってます。

シリンダーヘッドのプラグのネジ山をなめてしまったら、ショックなので・・・

 

そろそろ、阿蘇やまなみハイウェイを走りたいですね (≧▽≦)ゞ

 

 

AE86 ウェーバーキャブレターのセッティング ②

こんばんは、もとかんです。

今日は、仕事が休みだったのでAE86のキャブレターの調整の

続きをするために、おやつを持って近くの農道へと向かいました。

サンドは美味しかったです。

ちょっとした直線を走って、牛舎の前でUターンするのですが

Uターンするときは、いつも牛達にガン見されます。

 

この前、うっかり落として壊したフロートメーターを

瞬間接着剤で修理したので、同調も調整してみました (*´罒`*)

 

 

#4の同調も見たかったのですが、ブレーキのマスターシリンダーを

「AE111」のマスターシリンダーを流用して付けてるので

ファンネルを外しても、ダメでした・・・

 

ブレーキのホースがちょうど#4シリンダーのスロットルの吸入口の

すぐ近くに配管されてるので、フロートメーターが当てれず測定不可能でした。

なので#4の吸入量は、野生の感であわせました (-.-;)

ブレーキの配管を、作りなおさないと永遠に#4の調整はできません・・・

次から次えと問題が (´;δ;`)ううう

 

農道からの帰りに、いつもガソリンを入れてるガソリンスタンドに給油に

行くと、水色の510ブルーバードのオーナーさんに声をかけられて

写真を撮らせてもらいました。

めったに見ないブルーバードのバンです。

 

ホイールは、カスタムされたアドバンのA3Aでした。うっかり写真撮り忘れた!!

オーナーさんの名刺もいただいたので、今度基地に行ってみようかな *1

なんか、おもしろいものがいっぱいありそう (*∩∀∩*)

*1:o(^∇^)o

AE86 ウェーバーキャブレターのセッティング ①

こんばは、もとかんです。

今日は天気も曇りだったので、のんびりとハチロク号に付けてる

ウェーバーキャブレター」の油面を調整してみました。

私は、イマイチガラス管の油面を見る工具が信用できないので

ノギスを使いやすいように改造して測ってます。

 

 

取り付けたウェーバーキャブレターは、20年くらい前に中古で

買ったDCOE9の45パイ(スペイン製です)

10年くらい前にキャブ仕様で乗ってた時以来油面の確認をしてないので

念のために今日確認してみると「29.5㎜」だったので、

ほぼ変化してませんでした。

メーカー推奨は、29±0.5㎜なのでギリギリの基準値でしたが

過去に、やや油面が高い状態で乗ってるとキャブレターはガソリンで

すぐに汚れるしオーバーフローもしてました。

なので、今日は「油面が基準値よりも低かったらどうなるんだろ?」という

素朴な疑問から、実際にやってみました。

現在の「29.5㎜」からおもいきって、油面を「31㎜」に下げてみました。

2機のキャブレターと同じ「31㎜」の油面を揃えるのに、半日かけてまで・・・

誤差は、「0.5㎜」以内に揃えていざ試運転!\(^o^)/

アクセルを、ゆっくり踏むと調子いいですが

アクセルを「ガバ!」と踏むと失速しエンジン回転が上がりませんでした。

3500回転を過ぎたあたりからエンジンは回りはじめますが

アイドリングから3000回転超えるまでは、ガス欠みたいな症状でした。

3500回転を過ぎたあたりは、調子よかったです ( *¯ ꒳¯*)

 

パイロットジェットを替えても症状は変わらず・・・

あきらかに、油面を31㎜まで下げたのが原因のようです。

パイロットジェットを、「F11-65」をつけると、アイドリングすら厳しかったです。

油面を31㎜に下げる前のほうが、調子がよく

今回の油面を「31㎜」に変更したら、最悪な結果でした。

なのですぐに、基準値の「29㎜±0.5」に戻しました。

頑張って2機のキャブレターの誤差をゼロにしましたが、

いじくりまわしたせいで、ガスケットが一部破れました (´;δ;`)ううう

私が使ってるキャブレターのフロートは真鍮のフロートなので

フロートの根元のタブがニードルバルブに軽く接してる状態で測定するのですが

真鍮フロートの場合、フロートの上面とガスケットの距離が「8.5㎜」なのですが

「8.5㎜」にして油面を測ると、油面が高すぎるのでタグを折らないように

用心して調整していくのですが、私のキャブレターの場合ラジエター側から1機目の

キャブレターのフロートの上面とガスケットの距離が「11㎜」

2機目のキャブレターが「11.5㎜」で、油面の高さが「29㎜」で2機の

キャブレターの油面の誤差がほぼ「0」に精密に調整できました。

で、テストコースで乗ってみました (≧ω・)

「おぉぉぉぉ」

 

いいではないか!(*´罒`*)ニヒヒ

ちなみにこの時の燃圧は、0.38kg/c㎡でした。

ちょっと燃圧高かったかも・・・

 

すかさず、パイロットジェットを「F11  65」をつけてみると

やっぱりダメ

「F8  65」に変更してみると、「う~ん・・・」

さらに「F9  65」に替えてみると、「!」

F9  55」では、「もうちょっと、どうにかしたい」

キャブレターの泥沼にハマると、ジェット類が増えていきます。

エマルジョンチューブも数種類持ってますが

たった1回しか使わなかったジェットやエマルジョンチューブもあります ( ̄◇ ̄;)

 

で、「F9  60」でまぁ、こんなもんかな?で今日は終了しました。

ここもついでに、加速ジェットを「40 」から「45」に変更。

最後の味付けにいいのではないでしょうか?

 

どうも、油面が「高い」か「低い」かでミクスチャーは濃くなったり

薄くなったりするようです。

とりあえず、通勤でハチロクに乗って行っても問題なさそうなので

だいたいのセッティングはこんなものでしょう。

また気になれば変更すればいいし (≧▽≦)ゞ

 

ついでにホームセンターに買い物があったので、道中にキャブレターの同調を

みようと、農道にハチロクを停車させて「フロートメター」

で測定してる途中に、うっかり地面に落としてしまい壊れました∠ ̄゜◦。)。◦。◦。

見やすくてお気に入りだったのに (´;δ;`)ううう

なんか折れてるし!

 

その道のプロは、音を聞いただけで同調をとるそうですが

僕には、農道でおばチャン達のい炉端会議の声しか聞こえませんでした。

 

音が揃わないキャブの音はストレスになりますね。

「フロートメター」、治してみます。

 

てか、今の仕様でも行こうとおもえば「馬豚ラーメン」食べにいけるんじゃね?

 

 

motokanae861969.hatenablog.com

 

 

AE86 ハチロクその後 ⑦

こんにちは、もとかんです。

今日は、暑くもなく寒くもなくちょどいい気候だったので

ハチロクのキャブセッティングにいってきました。

冷却水漏れをしてますが、予備の水をもって行ってきました。

あまり遠くへ行かず、近くの比較的直線が長い農道にいってきました。

セッティング中の写真をのせると、景色で場所がばれるので写真はありません。

最初は、メインジェット150  エアージェット200

パイロットジェットF8 -45 加速ジェット45 から乗ってみました。

エンジン回転2500あたりで、息つきしだしエンジン回転3000でスムーズに回ります。

次に、メイン、エアージェット、加速ジェットそのままに

パイロットジェットをF8-40でアクセルを踏むと、さらに悪化。

今度は、パイロットジェットのみをF8-50に変更。

それでもエンジン回転2500あたりで、息つきします。

次に、パイロットジェットのみF8-65に変更。

アイドリングから、エンジン回転3000回転までスムーズに回りますが

なんか重たい感じ。

さらに、パイロットジェットを今度はF11-65に変更。

乗ってみた感じは、アイドリングからエンジンの吹け上りはいいけど

アクセルを踏んで走ってみると、街乗りでエンジン回転2000~2800までは

息つきして乗りにくかったです。

空燃比計をみると、ちょっと燃料が薄めな感じ。

次に、パイロットジェットF8-60にしてみると

なかなかいい感じですが、パイロットジェットからメインジェットへの繋がりが

気に入らず、パイロットジェットのみをF8-65に変更して試運転。

アイドリングからエンジン回転3000以上までスムーズに回ります。

が、低回転でちょっと燃料が濃い目のように感じました。

結局、なんだかんだでメインジェット155

エアージェット230 、加速ポンプのジェット40

パイロットジェットF8-65が乗りやすかったのでとりあえず

これで現状維持で決定です。

また今度、油面調整や同調をとったっ場合ジェットの変更があるかもしれません。

キャブの同調をとのって、めんどくさいもんな~

あと油面も・・・

 

 

追伸

セッティング中に、対向車のAE86 2ドアクーペ トレノと

すれ違いました。

せっかくパッシングをいただいたのですが

すれ違う寸前まで気づかず、お返しができませんでした。

ちょうど3速全開途中で、空燃比計を注視してたので気づくのが遅れました。

けっして無視をしていたわけではありません (。>ㅅ<。)ゴメンネェ💦

ごめんなさいね。

 

AE86 ハチロクその後シリーズ、もうきりがないので

今回が最終回です ( *¯ ꒳¯*)

 

 

AE86 ハチロクその後 ⑥

こんにちは、もとかんです。

 

23日の午後は、天気も良くてポカポカしてたので

午前中から用意して,ハチロク号のウェーバーキャブレターの

セッティングに行ってきました。

ほんらいなら、油面を先に調整していくのですが

めんどくさいのでパスしました。

同調をとるときにマスターバックに工具があたるため第4シリンダーの

ファンネルは外してます。

 

が!

 

道中事件が発生してしまい、30分足らずで帰還しました・・・(´・ω・`)

事件というのは、エンジン回転2500rpm~3000rpm付近での繋がりが悪く

パイロットジェットを交換したくて、脇道に入りコソコソと

パイロットジェットを交換してたら、冷却水の漏れを発見してしまいた (@o@ !!

なので、最寄りのコンビニで、酒を買って引き返しました。

オーバーヒートさせてからでは遅いので ^^;

冷却水が漏れた場所は、アッパーハウジングからでした。

 

私のハチロク号には、HKSさんところのインレットマニホールドを使用していて

インレットマニホールドがオフセットされてるので

純正のアッパーハウジングが、インレットマニホールドに当たり

取り付けができません。

昔は専用のアッパーハウジングがありましたが・・・・

なので、「kai power」さんとこの「逆転ウォーターラインKIT」の初期型を

使い、アッパーハウジングを15年前に自己流で作ってたのですが

デブコン(金属パテ)が劣化したしたみたいで、アッパーハウジングと

デブコンの境目から、冷却水が漏れだしていました。

トヨタ純正の液体パッキンでも防げませんでした。

冷却水のエア抜きの時は、漏れてなかったので

走行時に、圧が上がったために漏れ出したとおもわれます。

これでまた、ハチロク号でやまなみハイウェイを走って

馬豚ラーメンを食べに行くのが遠のきました (´;δ;`)ううう

motokanae861969.hatenablog.com

 

youtu.be

 

アルゴン溶接でしっかりと作らないと長持ちしないですね、デブコンは。

う~ん・・・

どう処理しようかな?

自分でアルゴン溶接できればいいのですが、アルミの溶接なんてやったことないし

設備もないし・・外注しようかな ( ̄◇ ̄;)