こんばんは、もとかんです。
昨日の日曜日は、この前オーバーホールしたウェーバーキャブレターの調整をしてみました。
午前中、風が強くてFRPのボンネットが強風に煽られて飛んでいきそうでした。
まずは油面を確認。一応、2機とも規定値の29㎜±0.5以内でした。
アクセルペダルを踏み、キャブレターのスロットルバルブが全開になってるか
チェックしエンジンを始動してみましたが、何度もスロットルバルブを
パカパカやるもんだから、プラグがカブってしまいエンジンはなかなか始動せず・・・(TT)
プラグを一度外して、プラグにこびりついたガソリンをエアーで吹き飛ばし再始動すると、エンジンがかかりました(^^)
スロットルレバーが以前使ってたキャブレターよりも、長くなってたのを思い出し一度エンジンをとめてターンバックルの長さを2機同じになるように調整。
アクセルペダルをいっぱい踏み込んでスロットルバルブが全開になるように
再度確認してから、アイドリングアジャストスクリューを全閉から1.5回転開いて
エンジンをかけてみました。
おぉぉぉぉー
なんか前のキャブレターよりも普通に音が全然違う!
スロットルバルブのベアリングからのエアー吸いもないようだし
他の部分からの二次エアーも吸ってないようだしなかなかいい感じ。
早速テストコースでセッティング。
同調もすぐとれたし、アイドリングも前のキャブレターよりアクセルのツキがいい感じでした。
今日は日曜日ということもあり、昼間のテストコースには一般車が多くて
アクセル全開が思うようにいきませんでしたが、ウェーバーキャブレターの音は
気持ちよかったです(^^)
農道で、ウェーバーキャブレターを鳴かせました。
手応えは良かったです。
エンジンをカブらせたせいか、空燃比計が全く動かなくなりました(T-T)
センサー死亡?
今日、月曜日は天気もよかったのでAE86で通勤したついでに
職場のトルクレンチを借りてホイールナットを確認しておきました。
規定通りに締まってました。