こんばんは、もとかんです。
私が仕事に行ってる職場には、亀以外にいろんな生き物が飼育されてます。
アロワナや、アマゾンの大きなナマズ、エイその他多数。
その中には、アリゲーターガーもいます。
体長は1m弱でしょうか。
アリゲーターガー、よく観察すると他の魚とはなんか違います。
ワニのような口に鋭い歯、そして太古の基本的な形態を変えずに
古代魚をおもわせるシルエット。
アロワナも頭以外は、シルエットが似てます。
一緒の水槽にいる珍しい「アカメ」と比べると、体型がまったく違います。
「アカメ」、昼間でも太陽光で目が紅く光ります。
なぜ光で目が紅く見えるのか不思議なんです。
なかなか紅く光った目を撮影するのは、難しいです。
アカメは、頭がスズキで体はチヌに似てます。
こちらの体長はアリゲーターガーよりも二回りほど小さいです。
右側の上に写ってるのがアリゲーターガーの尾びれです。
なんかシーラカンスみたい。
得てるので、死んだら報告をしないといけないようです。
アリゲーターガーの先祖は、ジュラ紀から白亜紀には存在してたようで
恐竜と同じ時代を生きてた魚のようですね。
寿命も長く、50 年から70年だそうです。
体の鱗は、硬鱗で覆われていて包丁では貫くことはできないらしいです。
私の自慢の出刃包丁でも太刀打ちできないみたいですね~
アリゲーターガーや、アロワナも自分で捌いて刺身で食べてみたいですね。
もちろん、アカメも。
てか、ルアーを落としてみたいです(^-^)
アロワナなんか、いつも水面直下にいるのでフローティングミノーで
喰いつきそうです。
今日の午後にトンボを捕まえて、アロワナに食べさせたら
指も食われそうなくらい飛びついてきました (゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
たまらず
「おぉぉぉぉぉ~」と
言ってしまいました。
アリゲーターガーもアロワナも
水面を常に意識しており
落ちてきた獲物を待ってる感じでした。
「アカメ」は、水面近くを泳ぐことなく、いつも底にいます。
自然下では餌は豊富にあるとおもいますが
飼育下では一気に底に沈む餌でないとアリゲーターガーが全部食べてしまいます。
なのでアカメはいつもお腹を空かしてるかもしれませんね。
アリゲーターガーの餌は、市販の冷凍のワカサギや、職場に住み着いてる
イモリやカニ、生きてる川魚などです。
アリゲーターガーが一口で丸のみしてるのでなかなか「アカメ」まで届きません・・・
ワカサギの冷凍、亀たちにも評判いいです。
僕は、天ぷらににして食べたいです(^-^)
うちのイシガメにも、もうちょっと大きくなったら冷凍ワカサギを食べさせてやろう。