もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

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川魚の飼育 水槽のお掃除屋さん

こんばんは、もとかんです。

 

ガサガサに行って、水槽を立ち上げてからおよそ一か月。

まったく人工の餌食べなかった「アブラハヤ」と「カワムツ」でしたが

冷凍赤虫を解凍して与えながら、時々人工の餌も与えてると

やっと人工の餌も食べてくれるようになりました。

今では、赤虫を与えなくても人工の餌も食べてます。

 

 

餌を与えてる時に、よく観察してると

今までは、全然反応しなかったのに

水面に落ちてきたものに反応するようになりました。

それは、それでいいのですが

メダカの幼魚が二匹いたのですが、いつのまにか

一匹の姿が消え、今日水槽をみてみると

また一匹メダカのの幼魚がいなくなりました。

水槽の中の誰かが食ったか、野良猫?の仕業でしょうか?

「アブラハヤ」と「カワムツ」も、まだなんとか無事です。

今日の午前中にドジョウを捕獲にいってきましたが

ドジョウはまだ捕れません・・・

motokanae861969.hatenablog.com

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最近の一番の悩みは、水槽のコケです。

めんどくさがりの僕にとって水槽の水の交換の頻度を少なくしたいのです。

ガラス面などを覆う緑色のコケです。

生物に害はありませんが水槽内がよく見えなくなるため、観賞性が下がります。

スポンジでも除去してもすぐにまた生える、ということを繰り返しやすいコケです。

水槽の水は、二週間に一度のペースで水槽の1/3の水を残して

交換してますがここ最近、コケの量が多いのです。

コケを好んで食べてくれるヌマエビや、ヒメタニシが頑張って食べてくれるのですが

追いつきません。

なので、川にドジョウを捕獲に行ったついでに

ヌマエビを採ってきて、30匹ほど追加しました。

 

ヤマトヌマエビや、ミナミヌマエビは、お掃除生体として

よく採用される小さなエビです。

生えたての柔らかいコケを好んで食べます。

ヤマトヌマエビは、硬くなった苔も食べれるそうです。

魚が食べ残した餌も、ヌマエビが食べるのですが

足で餌をコロコロ転がしながら食べるんですが

見てるとなかなか可愛らしいです。

ちなみに、ヌマエビ達の寿命は1年だそうです。

 

また、日本在来種のヒメタニシもよくコケを食べてくれます。

 

 

ヒメタニシについて調べてみると

ヒメタニシは雑食性ですので、

  • コケ
  • 枯れた水草
  • 魚が食べ残した餌

など、植物性のものから肉食性の餌まで食べるそうです。

水中の余分な養分や植物プランクトンを取り込んで吸収する「ろ過摂食」という

という能力も持ちあわせていて、水質浄化能力もたかく「ろ過摂食」は

餌が不足がちな環境下で盛んに行うことで知られてるそうです。

凄いぞヒメタニシ!!

 

あと、ホームセンターで「PSBバクテリア」という謎の液体を買ってみました。

調べてみると、バクテリアが水の濁りを抑えたり

水が汚れた時に出てくるニオイも、減少させてくれるようです。

ほほ~なるほど、水替えをサボれるわけだ (人´ω`*)♡

午前中水替えをしたときに、適量をいれてみました。

しばらく様子をみてみよう。