もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

link type="text/css" rel="stylesheet" href="https://hatena.wackwack.net/v1.1/css/fulldisplay.min.css"/>

プラモデルの塗装 ついにエアブラシデビュー!

こんばんは、もとかんです。

今回はエアブラシに初挑戦です。

やっとエアブラシでデビューできました。

普段缶スプレーで塗装してきましたが、使ってるうちに吐出量が落ちていくし

塗膜が厚くなりやすく値段も高くなってきたので、おもいきって

エアブラシにチェンジです。

Aerograph

ドアの凹みがあったので、タミヤのポリパテで修正し

何年か前に使用した余りの缶スプレーのサフェーサーを吹いてみました。

「捨てるのがもったいない」て、気持ちからとっていたのですが

さすがに長期放置していただけあって、濃度が濃くてボディーが

ザラザラになりました。

なので、600番→800番で研ぎました。

今回初めてエアブラシを使ってボディーを塗装します。

エアブラシで塗装すると、上級者!て感じがします。

一応、本番前にプラ板塗ったり空き缶塗ってみたりして練習はしましたが・・・

なかなか難しいです。

僕が使ってるエアブラシは【Aerograph】で、0.3ミリのダブルアクションです。

たまたま漫画倉庫に立ち寄ったら売っていたのでおもわず・・・

買ってみました。

 

まずは経験なのでさっそくエアブラシをボディーに吹いてみます。

まずはボディーの内側をMrカラー艶消しブラックで塗っておきます。

 

 

 

 

結構シャバシャバの濃度なので薄く数回重ねて吹きます。

組み立てればそんなに目立たないので、テキトーに。

 

ボディーの内側を乾かしてる間に内装の塗装です。

内装はセミグロスブラックで塗装します。

 

エアブラシのカップにさっき使用した艶消しブラックが残ってるので

別の容器に移し替えてエアブラシのカップを洗浄します。

カップに希釈したセミグロスブラックをいれて吹いていきます。

ここも組み立ててしまえば見にくい所なのでテキトーに。

 

続いてマフラーの塗装です。

マフラーは、Mrカラーのスーパーシルバーで吹いていきます。

 

 

 

 


そしていよいよメインのボディーの塗装です。

さっき吹いたメタリックシルバーの粒子が艶ありブラックに混ざりそうなので

気が済むまでカップを洗浄しました。

さすがにここからは、肝心なので気を引き締めて塗装します。

カップをよく洗浄し今度は艶のあるブラックで仕上げます。

エアブラシの教科書をみると「40:60」とあります。

シンナーは、Mr.うすめ液を使いました。

野生の感で「40:60」で希釈します。

 

一応、試し吹きしていざ、本番へ。

失敗しました。

艶もでず塗装面がザラザラでまるで濃度が濃いサフェーサーです。

これでは納得いかないので、よく乾かしてから

800番のペーパーで研いで1000番で研ぎつけました。

まだやり直してないので、続きはまた今度紹介したいとおもいます。

エアブラシの難しさを改めて知りました。

経験を積んで、でなおしてきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

カー・オートバイ・ミリタリー・飛行機・艦船・恐竜・ラジオコントロールカー
★★星のマークでおなじみの【TAMIYA】

フィギュア・超合金などホビーの出張、宅配買取なら【ホビーレンジャー】 </p