もとかんの部屋

休みの日は趣味をたのしみたい!

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復職しました。

こんばんは、もとかんです。

 

11月の下旬から新し職場で復職することになり

ブログのほうは、さぼり気味になってました。

以前の職場は6月から休職して、7月いっぱいで退職して

11月の下旬までのあいだ自分の好きなことをやって

適当に過ごしてましたが、復職するまでリハビリがてらに

アルバイトを探してると、なかなか良さげなバイトがみつかり

11月28日から週5日で行きはじめました。

バイトといっても今までと職種はいっしょです。

最初のころは、かる~い事故修理ばかりでしたが

最近スズキのジムニーの事故修理を任されて、我ながら

「がんばってるな」とおもいます。

他の車のボディーを修理しながら、空いた時間にジムニー

修理をすることになりました。

スズキ・ジムニーはボディーとフレームが別々になっていて

SUV四駆の独特の「ラダーフレーム」といわれる構造になってます。

ボディーとフレームを別々に固定しないと、フレームの寸法がでません。

ボディーがないと、こんな姿です。

 

なので、ジグフレーム修正機というミリ単位で寸法が出せる

修正機にのせてしっかりとジムニーを固定します (; ・`д・´)

事故で、左前のサイドフレームは右に曲がって下に下がってました。

ジグフレーム修正機は、寸法をだしながら修理していくので

効率よく作業ができますが、セットするのに一日くらいかかります。

だけど、きっちり寸法がでたときはセットした苦労も報われます\(^o^)/

先にラダーフレームのほうから先に寸法をだしていきます。

 

自分の思い通りに寸法をだせた時は

「この仕事をしててよかった」とおもう瞬間です。

達成感を味わう瞬間です。

完成までにもうちょっと時間が、かかりそうですが

年内にある程度メドがついてよかったです。

 

ラダーフレームとは?

左右に一本ずつメインのフレームとなる「サイドメンバー」が縦に延びていて

それをサブフレームである「クロスメンバー」と言われるパーツで

梯子のようにつなぎ合わせて一つのフレームとして構成していきます。

その上にエンジンやサスペンション、ミッションといった走行に必要なパーツを搭載し

最後にボディを装着するような形となります。

 

ラダーフレームの修理費用

損傷が軽度の状態で、フレーム修正のみで済む場合は数万円程度で修理が可能です。

しかし、損傷が重度の状態でフレーム交換となった場合は

フレーム修正とは比べものにならないほどの費用がかかります。

個人的な意見ですと、足廻りにも影響するくらいのダメージの場合は

フレーム交換がいいとおもいます。


参考までにスズキ・ジムニーの場合の金額ですが、フレーム自体の価格が約20万円も

します。さらにフレームの送料、交換工賃、陸運局への手続きもしなければなりません。

全て合わせると、最低でも40〜50万円ほどになると考えられます。

ジムニーでこの価格ですから、大型のSUV車になると

恐ろしい金額になることが想像できます。

これは、修理費用で別の車が買えてしまうほどの金額です。

修理の場合は、よく検討して行うようにしましょう。

職場の番犬「ギン」

秋田犬で、まだ生まれて半年の子犬なんですが

子犬なのに体がデカいです。

シェパードの成犬もいるのですが、シェパードよりデカいです。

ギンはまだ子犬なのでデカいわりに、なかなかかわいいヤツです。

 

そして昨日の昼ご飯に、福岡市城南区の「焼肉御殿」に

焼き肉を食べに行ってきました。

残念ながら、12月30日で閉店するそうで残念です。

ここはホルモンが美味しくて、ホルモンをおかわりしました。

ホルモン一切れでご飯がすすみます。

 

 

夕方に博多駅をブラっとして、イルミネーションもみてきました(^-^)

クリスマス・イヴだけあって、寒いなか沢山の人がいました。

 

帰りに城南区の「サイラー」に立ち寄り

美味しい晩御飯をいただきました。

ビールにもあいそうです(≧ڡ≦*)